【秋田市】2019行ってクール・ド田沢湖(第34回秋田県センチュリーラン大会)

「行ってクール・ド田沢湖」ってどんなイベント?

秋田市雄和から角館・田沢湖へと向かう本格的なサイクリングイベント行ってクール・ド田沢湖が今年も開催されます。比較的平坦な道の中に所々アップダウンが織り交ぜられた走りごたえのあるコース設定になっています。


開催日

2019年9月1日(日)

コースと距離

行ってクール・ド田沢湖には、角館で折り返す100kmコースと田沢湖で折り返す160kmコースがあります。

コース全体を見ると平坦な区間が多く、のどかな田園風景を楽しみながらサイクリングができます。
気をつけたい箇所は160kmコースの角館〜田沢湖の区間。田沢湖に入るまでしばらく登りが続くので、あまり飛ばさず一定のペースで登りましょう。。

※以前160kmコースに挑戦したことがあり(2017年)、前半でペース配分を誤り、田沢湖に向かう上り坂で死にそうになった経験があります。

協会ホームページでは「比較的走りやすいコース」と表現されていますが、ロングライド初心者や上り坂が苦手な方はペース配分に気をつけましょう。


エイド

行ってクール・ド田沢湖では最大4箇所のエイドがあります。エイドの間隔が30km以上あるため、もう少し小まめに休憩を取りたい人はコース沿いのコンビニやスーパー等を利用した方が良いでしょう。
食事は飲み物やお菓子・漬物などの軽食がメイン。補給食が必要な人は事前に準備するか、道中のコンビニ・スーパー等で確保しましょう。
筆者が参加した時(2017年)は、角館のエイドで秋田名物のババヘラが食べられました。


制限時間

100kmコース(8時間)平均時速  12.5km ※休憩含まず
160kmコース(9時間)平均時速 約18km ※休憩含まず


エントリー料

※以下は昨年の情報から。

100km /160kmどちらも同じ料金になっています。

JCA会員 6000円
一般 7000円


エントリー方法

判明次第掲載。

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